事例
CaseRe.026
リノベーション, リフォーム, 住宅マルゴト リノベーション、住宅マルゴト
コンセプト
トータルデザインを優先。落ち着きのある空間へ。
お施主様の年齢もあり、ブラウンの色味を基調とした落ち着きのある空間を目指した。家具や仏壇など、全て造りつけで作成し使い勝手とトータルデザインを優先した。

所在地 | 那覇市 | 構造 | RC造 | ||
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間取り | 3LDK | 専有面積 | 136.98㎡ | 施工期間 | 2.5ヶ月 |
築年数 | 1988年3月(32年) | 施工箇所 | フルリノベーション |
リノベーションストーリー
【 リノベーションのきっかけ 】
築37年の2階建ての実家、1階を親世帯、2階を子世帯の二世帯住宅へ。生活スタイルの変化を機に、1、2階のリノベージョン工事をする事に。住宅を建てるのは2回目、改装の今回(3回目)はお客様の希望をふまえ、ほとんど“おまかせ”で対応した。
【 リノベーションの進め方 】
仏壇の設置を機に広々使える様和室部分を増築。もともとの応接間を寝室へ変更、水廻りの設備を新設したりと各世帯の住居空間を分けた。お客様の年齢を踏まえ、ブランを基調とした落ち着きのある空間をデザインしていった。

こだわりポイント
◼︎POINT1・・・落ち着いた空間
ブラウンの色味で調整した落ち着いた空間デザイン。
◼︎POINT2・・・家具
家具などは、濃い茶色で落ち着いた色味のウォルナット材で統一し、空間のアクセントとした。
◼︎POINT3.・・・使い勝手とトータルデザイン
家具も仏壇も全て造り付けとし、使い勝手とトータルデザインを優先した。
