事例

Case

Re.034

リノベーション, 住宅マルゴト 既存住宅→フルリノベーション

コンセプト

お施主様の好きな“カーキ”色をヒントに、既存の間取りや素材をうまく活かしながら、タイルや木材等の素材や細かなアイテムで、無骨だが、どことなくカッコイイ “男前”を意識したな空間を意識しました。

所在地 沖縄市 構造 RC+S造
間取り 3LDK 専有面積 96.58㎡ 施工期間 3ヶ月
築年数 (47年) 施工箇所 フルリノベーション

リノベーションストーリー

【 リノベーションのきっかけ 】

兼ねてよりリノベーションのもたらす空間が好きだったお客様。
縁あって中古物件を購入し、リノベーション実現となりました。


【 リノベーションの進め方 】

解体を進めると、床組みの下にはコンクリート土間がなく、土が見え、梁は、多数の爆裂が見られました。
あけてビックリ“予想外”な出来事があるのもリノベーションの御笑味。
これを機に、コンクリート土間を敷き、床下地は新しく組み、躯体部分は爆裂補修を行いました。

 
解体後は、いつでも躯体の状態が目視できるよう、スケルトン天井に塗装を施す仕上げに変更したりと、お客様の協力の元、臨機応変に対応していきました。


全体の空間に関しては、好きなテイストや、素材などのイメージ写真をお客様に持参して頂き、その資料とCGをベースにイメージを固めていきました。
また、既存の材料との絡みが多かったので、現場での打ち合わせやサンプルを作りながら、イメージを共有していきました。

こだわりポイント

◼︎POINT1.スキップフロアで空間にメリハリを

リビングとダイニング・キッチンは、スキップフロアで仕切ることで、目線の高くなった対面キッチンからは、リビング・玄関・各居室の入り口などが見渡せるようになっています。
また、スキップフロアを設けることでうまれた段差は、ダイニングテーブルのベンチとしても利用。

◼︎POINT2.既存仕上げを活かした空間創り

既存住宅の巾木や鴨居、リビングの飾り棚、キッチンの後壁タイル等の色味や存在感をどう活かすか、どう消すかが本案件の大きな課題でした。
木の色味等は、新設する木材の色味を既存製品に合わせて解決していきました。
キッチンの壁タイルは、空間のアクセントともなるので、今までのノウハウを活かし、既存タイルと新設タイルを混ぜながら塗装を施し、空間になじませることに成功しました。

◼︎POINT3. 小さな小物も空間のアクセントに



照明や家具はもちろん、家具のつまみやコンセントプレート、照明のスイッチも細かに提案。
小さなこだわりを様々な場所で施し、抜けのないデザインを心掛けました。