事例

Case

Re.042

リノベーション, 住宅マルゴト 

コンセプト

カッコイイを随所に配した男前おもてなしハウス

コンクリート打ち放しの天井は剥き出し面と塗装した面で塗り分け、さらに3mを超える高い天井には間接照明を設け、シーリングファンを設置することで空間にメリハリをつけました。

サブウェイタイルを貼ったデザイン壁とペンダントライトの優しい光。カラーは白と木目を基調にブルーと黒をアクセントで使っています。
これらをうまくミックスして、カッコイイけれど温かみのあるおもてなし空間となりました。

所在地 名護市 構造 RC
間取り 4LDDK 専有面積 224㎡  施工期間 3.5ヶ月
築年数 (48年) 施工箇所 フルリノベーション (1F:183.6㎡(+3㎡) 2F:60.4㎡)

リノベーションストーリー

【 リノベーションのきっかけ 】

広い実家を改装して民泊用としても活用したいというのがリノベーションのきっかけでした。

【 リノベーションの進め方 】

1階にはお施主様のプライベート空間と民泊用の共有スペース、2階はゲストルームとして単独で活用できるようにしました。

既存の細かく仕切られた間取りを、広く明るい空間にしたいというご希望をもとに、48帖の広々LDKを実現。また、リビングは勾配天井となっており、間接照明にして天井を照らすことでより広く、開放的な空間になっています。

内部の解体工事を終えてスケルトンの状態になったとき、思いのほか躯体スラブの状態がきれいだったので天井を張る予定でしたが、お施主様の意向を確認し、スラブや梁をそのまま見せるかたちに変更となりました。
新築とは違い、施工してはじめて建物の状態がわかることがあるので、状況によってはその場の判断で設計を変更したりするのもリノベーションの醍醐味です。

こだわりポイント

■POINT1・・・いろんな人がやって来るからこそのこだわり

民泊を想定しているので、床は汚れや傷がつきにくくお手入れのしやすい塩ビタイル、家具や建具はメラミン化粧板でメンテナンスのしやすい素材を使いました。
また、キッチンは4つ口のガスコンロ、洗面室は深めの洗面器を2層設置するなど、多人数の来客にも対応できるようにしています。

■POINT2・・・和モダンなくつろぎ空間

ゲストルームである2階は広さを意識し、リビングと寝室を仕切らないことで、自由なスペースを活用できる空間となっています。
1Fの和室はお施主様のご希望から、既存住宅の材料を再利用しながらも、新しくベンチを作りつけたり、欄間を設けずオープンにし、LDKの雰囲気を壊さないよう工夫しました。
2Fの小上がりの畳間は足元や床の間に間接照明を設けるなど、モダンなイメージとなっています。

■POINT3・・・実は細かい所にもこだわってます

コンクリート打ち放しのインダストリアルな雰囲気が好きなお施主様。
ダイニングキッチンはコンクリートの天井にダクトレールを天吊りにし、サブウェイタイルの目地はあえて色をつけてビンテージ感を出してみたり。
コンセントやスイッチプレート、建具の取っ手は黒で統一し、全体的にお家だけれどお家っぽくない、カフェのような雰囲気をもたせています。