事例

Case

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リノベーション, リフォーム, 住宅マルゴト 

コンセプト

コンセプト
『片付く家へリノベーション。』
物の居場所を決めておくことで片付かない家から、生活感のない空間づくりをポイントに検討をかさねていきました。リビングを中心とした広い空間に取り入れたロフトは脇の階段がお部屋のアクセントに。本を読んだりくつろぐ空間・遊び心を加えたオウチへと変化させました。

所在地 那覇市 構造 RC造
間取り 4LDK 専有面積 162.1㎡ 施工期間
築年数 1969年10月(51年) 施工箇所 フルリノベーション

リノベーションストーリー

〈きっかけ〉
以前祖母が住んでいた築50年になる大きな4LDKのお宅。今では子・孫が受け継がれたお住まい。普段使わない8畳2間続きの和室が中心となる間取りで、主に使用する部屋は中心にある和室を通り越して端と端の部屋を行き来し動線に不便さがありました。また玄関横のトイレも来客時のプライバシーの配慮に欠ける点もお悩みの要因でした。長い年月で増えた物も多く、生活スタイルの改善を目指しました。


〈進め方〉
普段使用の少ない和室をキッチンと並びに配置し畳部分をフローリングへ変更。家族のくつろぐLDKと生まれかわりました。動線の改善はパブリックゾーンとプライベートゾーンで区分けし、4つの個室に続く廊下には収納を設け
生活動線の改善を行いました。
散らかる前提で収納を考慮していく事にもに焦点をあて、本棚→隠せる収納として大きめの書庫を配置し、玄関エリアも広くしシュ-ズクローゼットを設ける事で靴を脱いでリビングへ出入り可能なデザインとしました。
スケルトンにした高さのある個室は空間を活用し、上部にも収納スペースを設けてお部屋をスッキリと見せる工夫としています。

こだわりポイント

こだわりのPOINT

■POINT1・・・柱のキズ残し
世代を超えた証が思い出のひとつとして活かしたい柱を、皆が集まるLDKに残しています。
今後は孫の成長も刻み受け継がれていきます。

■POINT2・・・躯体壁の小物置
壊すことのできない躯体壁を小物置きとパーテーションとして活用。
グレーに塗装し黒のフレームでアクセントをつけました。

■POINT3・・・室内窓
個室と廊下を挟む暗くなりがちな空間に、新たに室内窓を設けました。個室のインテリアとして取り入れただけでなく廊下に面した収納にも配慮した形で光と風を感じる工夫をしました。