コラム

Column

~変わる街と変わらないコミュニティー~

2019.10.15(火)

街が変わると生活もかわる。

特に大型ショッピングセンターが出来ると、住む人も増えどんどん街が変わってくる。

今回は変わっていった街の近くに住んでいた方のお話。

 

築30年前後の住宅が立ち並ぶ分譲地。一応ハイツとよばれている。

私が小さい頃、周りは畑ばかりだった。近くにあるのは役場と製糖工場くらいだった気がする。

それが14-15年前に大型ショッピングセンターができ又、大通りの反対側には大規模な土地開発により、

高級住宅街や商業施設、ショッピングモール、更に学校や大きな公園もできずいぶんと賑やかになっていった。

そのハイツにある実家のすぐ近くある家を買った。

当初は新築を考えていて実家の近くに土地が無いかと思っていたが、不動産会社から連絡があり中古住宅が

残っているが、まだキレイな状態なので一度見てはどうかいう話だった。

正直古い家なら取り壊して新築住宅を・・・という気持ちだったが状態を見てみると、築30年を超えている

とは思えないほどキレイだった。

話聞くとなんと5回もリフォームをしたとの事。そして外壁の塗り替えも2回されていて雨漏りの形跡もない。

その後、家族と相談し新築せずにこの家を買おうと決めた。

そして自分達の好みの住宅にしたい為リノベーションをする事に。

トイレと浴室は造り替えたが、その他の間取りはそのままに雰囲気を変えていった。

もともとキレイめな洋風デザインだったので、それを好みのアンティーク風のデザインへ。

 

 

 

壁と天井のクロスは全て貼り替えた。階段も木の手摺をマットな白へ塗り直した。

キッチンはリフォームされていて新しかったので、扉を取替えIHコンロを入れた。

扉の取手もアンティーク調に。

キッチンカウンターもリメイク。天板と取手を取り替えて色を塗り直した。

新築とは違う、味のある家になった。

 

 

 

 

街が変わり、賑やかになった。

でもこのハイツの風景は変わってない。住む人や世代は替わっていったかもしれないが子供たちが賑わう

コミュニティーは、今も変わらず続いているようだ。

 

 

Sato-t